天然国産ゆず果汁を使い、梅乃宿の日本酒とブレンドした贅沢なゆず酒です。
ゆずの産地は、四国、九州などを中心に国内さまざま。
香り、酸味、油分、苦みが絶妙のバランスで溶け合うように、果汁そのものもこだわってブレンドしています。
使用したゆず果汁は、1800mlで約18個分。
果汁の風味を損なわない低温調合をすることによって、ゆず特有の爽やかな風味と酸味が生きた、口あたりのよいリキュールに仕上がりました。
原材料 : ゆず 日本酒 醸造アルコール 果糖 アルコール度数 : 8%菩提山正暦寺に「日本清酒発祥之地」の碑が建ち、初めて日本酒が醸造されたという言い伝えがある万葉の地、奈良。
この奈良の葛城山の麓で、1893(明治26)年、梅乃宿は産声をあげました。
少量高品質を守り、大和の地酒にこだわり続けた120年。
いま、重ねた歴史を礎に、新しい一歩を踏み出そうとしています。
蔵平均55%の高精白と手づくりにこだわって造られてきた梅乃宿の日本酒。
日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなかで、あえて手間ひまを惜しまない製法を守り、心地よい余韻を残す懐の深い酒を造り続けています。
米、麹、酵母、そして水。
自然の恵みを活かし、人の手が生み出す高品質な日本酒は、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。
歴史を重ねながら学んできたことをもとに、日本酒の可能性を探る。
その可能性の一つが国産果実にこだわり、果汁や果肉をたっぷりと使用した梅酒や和のリキュールです。
ベースの日本酒に自信があるからこそ出せるクオリティの高さとやわらかな味わいが特長です。
日本酒ベースの和リキュールのような楽しみ方を提案することで若い世代のファンを増やし、世界のファンを魅了したいと考え、新しい酒文化を創造する蔵へ。
すでに梅乃宿は、第一歩を踏み出しています。
梅乃宿リキュール 商品ラインアップはこちら 梅乃宿(日本酒) 商品ラインアップはこちら 山風香(日本酒) 商品ラインアップはこちら