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うつ病の人に言っていいこと・いけないこと (健康ライブラリーイラスト版) [ 有馬秀晃 ]

健康ライブラリーイラスト版 有馬秀晃 講談社ウツビョウ ノ ヒト ニ イッテ イイ コト イケナイ コト アリマ,ヒデアキ 発行年月:2014年04月25日 予約締切日:2014年04月24日 ページ数:98p サイズ:全集・双書 ISBN:9784062597814 有馬秀晃(アリマヒデアキ) 品川駅前メンタルクリニック院長。

医学博士。

東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野客員研究員。

日本産業衛生学会代議員。

東京医科歯科大学大学院博士課程修了。

産業医科大学産業医学ディプロマ修了。

スタンフォード大学との共同研究などをへて、現職。

専攻は精神医学、産業精神保健学。

とくにうつ病の人の復職支援。

現在は短期間での復職をめざす「リワーク・ベーシック」プログラムの研究・実践に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 家族ができることー励ましてもいいが、本音は言わないで(励まし方ー自宅療養期とリハビリ期を分けて考える/言っていいこと(自宅療養期)ー生活リズムのよい変化を伝える ほか)/2 職場ができることー励ましたい気持ちをおさえ、制度を優先する(在職中の配慮ー問題と病気を分け、問題は指摘する/言っていいことー本人のためにも、やりとりはなるべく記録する ほか)/3 患者さんができることー病気を打ち明け、協力を頼む(カミングアウトー連絡は自分でとり、説明は医師に任せる/本人が言っていいことー家族や職場にうつ病のことを打ち明ける ほか)/4 なぜ「リハビリ期のコミュニケーション」が重要なのか(うつ病が長期化するわけ(自宅療養で回復しても、職場に戻ると再発する/従来の治療は、社会復帰まで見越していない)/治療とリハビリ(自宅療養期)ー休養と服薬で得られるのは、回復の第一段階 ほか) ひと目でわかるイラスト図解。

家庭や職場での場面別対応例が満載。

うつ病の人に「がんばって」はホントに禁句?タブーな言葉から回復を後押しする励まし方まで。

うつ病の長期化、再発を防ぐ接し方を徹底解説! 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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