金彩友禅作家・佐藤銀四郎・金彩オーロラ箔袋帯(5218-0024)
(お仕立した袋帯は、全てたとう紙に包んでお届けいたします) 未仕立て品となります。
当店でお仕立てをご要望される場合は 【お仕立て方法(綿芯・絹芯)】をお選び下さいませ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【オプション項目】 ※ご注文後に当店にて金額の修正を行います。
■綿芯仕立て 綿芯はしっかりとした厚めの生地で、しっかりとした結びやすい風合いに仕上がります。
■絹芯仕立て 絹芯は軽く張りのある生地で、非常に軽く柔らかく、ご着用時の腰の負担も少なくおすすめです。
■ガード加工について ・和商では、汚れ・保存の事を考え防水・防虫・防縮・防かび効果のあるガード加工をお勧めしております。
ぜひご検討の程、よろしくお願い致します。
ご不明な点は、こちらよりお問い合わせくださいませ。
【E-mail:rakuten@washou.jp】 【袋帯】 金彩友禅作家 佐藤銀四郎 氏作 手織り引き箔の織地に螺鈿のような色合いで美しい金彩加工が施された、お太鼓柄の袋帯を御紹介致します。
手織り引き箔は独特の風合いがあり、引き箔は非常に手間のかかった織物で、その上からふっくらと盛り上がった金彩加工が非常に上品なお品となっており、言葉の出ないほど美しい仕上がりとなっております。
七色に光るグリッター加工を用いて非常に煌びやか光を浴びるとオーロラ箔がキラキラと美しい輝きを放ちます。
金彩友禅の技法は、桃山時代から江戸初期に確立されたと言われております。
こちらの帯には和田光正さんと同等の金彩加工が施されております。
洗練された高級感と煌き感で華やぎのお席に相応しい帯姿を演出してくれます。
留袖・訪問着・付け下げ・色無地等に合せてコーディネイトは如何でしょうか。
豪華な手織りの引き箔の帯で生地が大変デリケートです。
この商品に関しましては芯及び・仕立てはサービスさせて頂きます。
金彩作家 佐藤銀四郎略歴 1968年 京都市に生まれる 1988年 京都嵯峨美術短期大学 洋画コース 入学 1990年 卒業後、渡米 ステンドグラス等の技法を学ぶ 1992年 株式会社 新田入社 型紙作り、金彩工芸を学ぶ 以降色々な作品創りの中、桂由美、神田うの、上戸彩等の作品も手掛ける。
大学では洋画を学んでいたのですが、渡米中日本の文化、“母国”日本人の繊細さに気付き和装を手掛けている株式会社新田に就職させて頂きました。
始めは型紙作りの部署で仕事をしていました。
流石にヨーロッパ美術工芸に多大な影響を与えたKATAGAMIです。
型紙の魅力は一枚の平坦な紙を彫刻し立体感をだすことです。
それを使い金彩の工房で一つの着物に仕上げていくと言う流れです。
型紙を作る中どの様に作れば、金彩が良く見えるか思い, 休日を使い金彩の方も自分なりに勉強していく中、金彩工芸に見せられ今に至ります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ※お仕立て期間:約2〜3週間程(納期は前後する場合もございます。
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