完本1976年のアントニオ猪木 (文春文庫) [ 柳澤健(ライター) ]
文春文庫 柳澤健(ライター) 文藝春秋カンポン センキュウヒャク シチジュウロクネン ノ アントニオ イノキ ヤナギサワ,タケシ 発行年月:2009年03月 ページ数:493p サイズ:文庫 ISBN:9784167753658 柳澤健(ヤナギサワタケシ) 1960年東京生まれ。
慶應義塾大学法学部卒。
在学中からまんが専門誌「ぱふ」の編集を手がける。
空調機メーカーを経て84年に文藝春秋に入社。
「週刊文春」「Sports Graphic Number」編集部に在籍の後、2003年退社。
以後、フリーランスとして各誌紙に寄稿。
“1976年の猪木”にかかわる人びとをアメリカ、韓国、オランダ、パキスタンに訪ね歩き、07年3月、デビュー作「1976年のアントニオ猪木」を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに プロレスを変えた異常な4試合/第1章 馬場を超えろー1976年以前/第2章 ヘーシンクになれなかった男ーウィリエム・ルスカ戦/第3章 アリはプロレスに誘惑される/第4章 リアルファイトーモハメッド・アリ戦/第5章 大邱の惨劇ーパク・ソンナン戦/第6章 伝説の一族ーアクラム・ペールワン戦/第7章 プロレスの時代の終わり/終章 そして総合格闘技へ/アントニア猪木が語る『1976年』 1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。
なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。
その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。
1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。
単行本に大幅加筆し、猪木氏へのインタビューを含む完全版。
本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス 文庫 人文・思想・社会
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